オリビア・ニュートン=ジョン OLIVIA NEWTON=JHON

紹介しよう
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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

 

今日は、僕にとって一番の癒しだったオリビア・ニュートン=ジョンが亡くなってしまいました。

73歳でした。

オリビア・ニュートン=ジョン

1948年9月26日に英国ケンブリッジで生まれました。

この日からどれだけ多くの人に勇気を与え、感動を与え、癒しを運んでくれたか数知れません。

いつかこの日が来ることは分かっていましたし、30年も乳がんと闘ってきたのも知ってました。

正直、自分でもあまりに長くオリビアファンを続けていること、またオリビアファンになってから、ゆるぎないオリビア生涯NO.1であることも揺るいだこともありません。

何故なら、オリビアは容姿が美しいというだけではなく、その心優しい行動や言動全てにおいて全く他を寄せ付けない魅力がありました。

とてつもないスーパースターになった後もオリビアは変わらず、信念がぶれずに動物を愛し自然を愛し、子供たちを愛し、よりよい世界になるように努力をされていました。

そんなオリビアの信念は語り継がれて、今後もオリビアファンを中心に行われていくはずです。

コンサートの思い出

2004年に僕は初めて生でオリビアを見ることが出来ました。

始まりに、愛の告白のメロディが流れたときから、涙が流れてそれからずっとそんな状態でした。

が、周りも全く同じ状態でした。

周りの人たちも同じようにオリビアが来るのを待ってたんだな~とも思いましたし、オリビアの力を感じました。

本当にそんなオリビアと同じ空間にいられることは、今まで無かったことですし、初めての生オリビアの感動は過去にない素晴らしいものでした。

また、その後も何度か日本に来てくれることがあり、コンサートには何度か行くことが出来ました。

コンサートの前にはネタバレしないように、仲間内でもセットリストは秘密です。

なので、絶対に聴けないと思っていた。。運命のいたずらを聴けたとき。。。この瞬間が僕の人生の最高の一瞬でした。

”80年のロックを歌うわよ”みたいな事をオリビアが言ったように思います。

落ちる。。

この時、僕は完全に落ちました。。

また、オリビアのコンサートは基本立ちません。

座って聴くコンサートです。

オリビアは、立ってる人がいると”立ってる人が見えるわよ”みたいな感じで座って聴いてね。

という感じで話しかけます。

これは、みんなが同じように体感できるようにするためなのかな~と思ってました。

なので、基本は座って聴きます。

しかし、とあるコンサートの時は、フィジカルがボサノババージョンで始まり、途中からオリジナルバージョンに変わりました。

その時、会場はオールスタンディングに変わりました。

ま、僕も立ってましたけど。。。オリビアのコンサートでオールスタンディングになるなんて~~~と。。。あは、これは許してもらえたんだ!!

最高でした。

まだまだ、あるんですよ。

オリビアが娘のクロエを連れてきたコンサートもあったしね。

クロエの書いた曲をピアノの弾き語りで聴かせてくれたり、ラストは愛の告白なのにセレニティで終わるコンサートもあったしね。

一瞬一瞬無駄にしないように集中してるコンサートでしたね。

オリビアのコンサートって途中で必ず花束を渡すシーンがあります。

もう最後のコンサートかなって時に花束を渡しちゃおうか、迷った事があります。

その時は、運よく前から2列目の席だったのと前が開いてる席だったので花束を渡すことが出来るチャンスだったのです。

が。。。やはりコンサートの運営上、あまりやらない方がいいかな。。って考えちゃいました。

ま、誰かがやってましたしね。。。譲るよ。。

譲りあうのがオリビアファンだしね。

オリビアの心

オリビアがいなくなりました。

でも、思ったほどの落ち込みはありません。

だって、何十年もオリビアを心に生きてきたんだし、これからも変わらずオリビアは心にいます。

愛のプロミスの歌詞で、この曲でたった一人の人の心を変えられたらいいの。。みたいな歌詞があります。

少なくとも一人の心は変えられたと。。。オリビアに伝えたかった。。

小さなことでいいと思っています。

もし、車で走ってて渋滞で混んでる時に、入れてあげたり。

それこそ、重い荷物を運んであげたり。

なんなら、電車やバスで席を譲ったり。

これもオリビアの心なんだと思います。

オリビアファンならこんなことは当たり前です。

そうすることで、された人にオリビアの心が伝わるかもしれない、された人がまた次の人にする。

その繰り返しで世界が少し良くなれば、力のない僕でもよりよい世界に少しは買えられるかな??

これも、愛のプロミスを聴いたその、たった一人の人の心を変えることなのかもしれませんから。

 

 

そして、最後にオリビアに僕はこう言います。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 

 

 

 

 

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イオンの関係者ではありませんが。。。おすすめカードですね。

 







 

 

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