いて座

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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

 

11/23 ~ 12/21生まれの人 いて座

いつも占いで使ってるので、今日はいて座について書いてみます。

いて座

11/23 ~ 12/21生まれの人。

いて座 Sagittarius(サジタリアス)

天の川が一番幅広く見えるあたりにあります。

北斗七星に似たスプーンのような形の星の並び。

南の空にあり星の数が6つなので、”南斗六星”を目印にすると探しやすいかも。。。

北斗の拳でいう、南斗六聖拳ですよね。

なわけないですよね?

 

神話

いて座のモデルは上半身が人間、下半身が馬のケンタウロス族のケイローンだと言われています。

わ~~懐かしい話。。。小学生の頃に聞いた話です。

父親は時の神クロノス、母親はニンフのフィリラだそうです。

ニンフって久しぶりに聞きました!

ギリシア神話では、山・川・泉・樹木やある特定の場所の妖精の事ですね。

クロノスが馬の姿でフィリラに会いに行った為、半人半馬に姿で生まれたとされています。

いて座はケイローンが弓を射る姿の星座です。

ケンタウロス族は野蛮な種族ですが、ケイローンは優れた賢者と言われています。

太陽の神アポロンと月の女神アルテミスからさまざまな学問を学び賢者になりました。

ヘラクレス、アキレウス等多くの英雄たちに学問を教えました。

しかし、ある時ヘラクレスが撃った矢が誤ってケイローンの膝を射抜いてしまい、その矢には毒が塗り込まれていたたのですが、ケイローンは不死身の体であるためその毒に苦しみ続けることになります。

その様子をみかねたヘラクレスは、ゼウスに頼みケイローンの不死を解いてもらいました。

その死を悼んだゼウスが星座にしたとされています。

またこのいて座は、さそり座のアンタレスに狙いを定めているとされています。

そして、星座を作ったのもケイローンだとも言われているそうです。

 

どうでしょ。

神話の話は。。。僕はかなり好きなんですよね。。。

で。。かなりの確率で矢には毒が塗ってありますし、神は不死なんですよ。。。ギリシャ神話では。。。

願望がそうさせるのかな。。。

 

 

という。。。簡単な説明ですが。。。こんな程度しかできませんが面白かったかな???

 

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 



 

 

 

 

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