鈴木みのるの感動的な言葉

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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

あなたの生活がほんの少し癒されるブログを書けたらとおもいます。

 

今回は、感動する言葉を書きます。

鈴木みのるというプロレスラーが試合後に言った言葉です。

 

鈴木みのる

1968年6月17日生れ。

178cm。

102kg。

神奈川県横浜市出身。

87年3月に新日本プロレスへ入門。

新生UWF、プロフェッショナルレスリング藤原組を経て、93年9月に船木誠勝らとパンクラスを旗揚げ。

世界一性格の悪い男と呼ばれていますが。。。

杉浦貴

杉浦貴という選手の言葉から始まります。

試合後インタビューで

「次、日本人とやるからには業界の顔というかMVPを獲るくらいの影響力や発信力がある選手とやりたいですね。さっきは(リング上の勝利者インタビューで)勝手に名前を出したらどうかな(会社に迷惑がかかる)っていうのがあって、言わなかったんですけど、僕個人としては鈴木みのる選手とやりたい。できるかどうかはわからないですけど、戦えるのだったらやりたい」

「今、プロレスで勇気付ける、と言ったところで自己満足だと思うんですよ。今、必要なのは水であり、食料であり、物資。プロレスをやるなら夢のあるカードをやって、お客さんにたくさん観に来てもらって、その収益を義援金にすればいい。西日本では普通に生活ができているので、こうして興行をやって経済を循環させることも良いと思うんですけど、東日本だったら復興支援。言い方は悪いかもしれませんが、お金を作って送ってあげることだと思います。いつかライフラインがちゃんと復旧して、娯楽が楽しめるようになったら、僕らが試合をして元気付けられたらいいなと思います」

これ。。。間違ってはいないと思います。

これね。。。感動します。

泣けません?

文字として

『俺はどうしても今、お前に言いたいことがあるから、ここディファ有明に来たんだよ。

以前よぉ、杉浦貴って男がNOAHで一番強えって、凄えって話を聞いたから、そんな奴がいるならいつかやってみたいなって言った事あったよ。

それでよぉ、お前の口から「鈴木みのるとやりてぇ」って聞いた時はな、その言葉を聞いた時だけ背中がぞっとしたよ。

だけどよぉ、その後続けて言ったお前の言葉を聞いて、俺はがっくりきたよ。情けなくなったよ。

お前自分が何言ったか覚えてるよな?

「プロレスなんて元気を与えるとか、勇気を与えるとか自己満足ですよ」

今、苦しんでる人が水が必要だったりよぉ、電気が必要だったり食い物が欲しかったりよぉ、そんなことは分かってるからみんなでやってんだよ。

みんなでやってんだよ。

なぁ?お前が苦しかった時によぉ、頑張れ杉浦って声かけてくれた東北のファン、誰が救うんだよ?

俺はな、お前のその雑誌の記事見てからなぁ、無性に腹が立ってなぁ、どうしてもこれだけは言わなきゃならねぇっ思って来たんだよ。

お前、MVP取ったんだろ?今チャンピオンなんだろ?なぁ?どうなんだよ?

お前がよぉ、プロレスの力信じねぇでよぉ、誰が信じんだよ。誰が救われんだよ。

東北でよぉ、苦しんでるヤツらの中によぉ、いっぱいプロレスファンいるんだよ。

そいつらの心助けるの水じゃねぇんだよ。食いもんじゃねぇんだよ。プロレスなんだよ!

絶対そうなんだよ! ☚ 僕、ここが好きなんです

なのになんでお前の口からそんな言葉が出てくんだよ!俺は悲しいよ!

俺、本気だぞ。本気でそう思ってんだ。

俺たちレスラーが胸張って、今苦しんでるヤツらにお前達の声のお陰で立ち上がれたんだ、俺達の声で立ち上がれってなんで言わねぇんだよ!それがチャンピオンだろうがぁ!』

 

世界一性格が悪い男の言葉。。。ではないんですよね。

 

杉浦が間違ってるのではなく、鈴木が鈴木が正しいという事でもなく、鈴木みのるの熱い思いが感動するんです。

どうでしたか?

僕はこのシーン好きなんですよ。。

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こんなブログでも。。

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 










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