大草原の小さな家 すばらしい収穫

作品を楽しもう
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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

 

今回は第二話。。シーズン1の一話かと思ってましたが、これが二話のようです。

大草原の小さな家 すばらしい収穫を紹介します。

こちらファーストシーズンです。

定価の半額くらいになってることがありますね。

ウォールナットグローブ

大草原の小さな家「すばらしい収穫」では、インガルス一家がウォールナットグローブにやってきて以降の話が描かれます。

チャールズは、ハンソンの製材所で仕事を始めました。

チャールズは、これまで旅を共にしてきた2頭の馬を、畑を耕すための牛2頭と交換していました。

チャールズは、製材所の仕事が終わっても夜遅くまで、家族が住むための家を作っています。

そしてついに、小さな家が完成しました。

チャールズは、と書き続けたのは、ここまでチャールズはどんなに苦労したんだろうと思うと、チャールズを主語にしないとどうにも収まりませんでした。

僕はこんなに頑張れないだろうな~~という気持ちも込めて。

ローラは小さな家の2階へいき、大きなベッドと窓があることに感動します。

何気ない会話

(ローラ)ねえ、おうちっていいわね。

(父さん)どんなところがいい?

(ローラ)みんな一緒なんだなって感じがするもん

(父さん)そうだ、本当だな

こういう会話にとても、心動かされます。。

オニールとの約束

チャールズは3週間以内にオニールの店の壊れた屋根を修理し、小麦袋を100個倉庫に積み込むのと引き換えに、鋤と種麦をもらえることになったのです。

これが。。。引っかかりますね。

オニールは、もしチャールズが契約した仕事を果たせなかった場合、牛2頭を取り上げるという契約書を書かせたのです。

これが。。。引っかかりますね。

どう考えても、これがこのお話の主題になりますね。

チャールズは、とにかく家族の為に働きます。

当然、イライラしています。

そして、こんな素敵な。。。

 

チャールズのお話

(チャールズ)もう寝たのか、がっかりだ。

(メアリー)嘘よ、私たちまだ寝てないわ。

(チャールズ)おいおい、本当だ、じゃあ、お話をしてあげようか。

(ローラ)素敵、お願い、父さん、

(メアリー)お願い、父さん、

(チャールズ)そうだな、あるところに怒りん坊の父さんがいました。朝は暗いうちに起きて町に仕事に出かけていく、とても忙しいんだ。だから、奥さんと三人の子供たちに、行ってきますって言うのも忘れる。そして、帰るのは日が暮れてから、子供たちはもうベッドに入っている。父さんがうるさいって怒鳴るからだ。家中がなんだか陰気になってきた。でも、前はとても明るい一家だったんだ。みんなでおしゃべりをしたり、ゲームをしたりね。教会にも一緒に行った。そしてある日、父さんはこれではいけないと自分の態度を反省した。それで、町の仕事が一段落した日。家に帰ると家族に言った、ねえみんな、いいことがあるぞ、明日は一日遊ぼう、お弁当を持ってピクニックに行くんだよって。

(ローラ)ピクニック、うれしい。

(チャールズ)とうさんはもう、怒りん坊じゃないぞ

こんな会話で。。。涙しますね。。

素敵なお話です。

ピクニックの後。。

父さんは凧揚げをします。

そして。。。凧が木に絡まります。

こういうのは、怖いシーンなんですよ。。。

父さんは凧をとる途中、木の上から落ちてしまいます。

チャールズには、オニールの倉庫仕事、畑仕事、納屋を作る仕事が残っていました。

ね。。。オニールとの約束が。。。ね。。。

キャロラインが畑仕事をしているとき、オニールがやってきます。

オニールは契約書を見せてケガは関係ないとし、牛を2頭を持っていってしまいました。

けがをした体で

けがをした体で約束の時間までに仕事をやり遂げようとするチャールズ。

ローラとメアリーも手伝います。

その時、町の人たちが手伝いに来てくれます。

心、温まるシーンです。

こんないい町の人たちいますか。。。

でも。。。オニールが間違ってる訳でもないけど。。。意地悪です。

 

このお話の収穫ってそう。

(ローラのナレーションです)

プラムクリークに落ち着いて良かったな(父さんは言います)

小麦の収穫はまだ先だけれども、もうすばらしい収穫があったんですもの、そう、お友達っていう収穫。

いいお友達が出来て、父さんはとても嬉しそうです。

 

今回も、素敵なお話で良かった!

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 

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イオンの関係者ではありませんが。。。おすすめカードですね。

 





 

 

 

 

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