スーパーマンⅡ・冒険編(前編)

作品を楽しもう
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たまには癒しのある生活がしたいと思うのは当たり前ですよね!

 

クリストファー・リーブのスーパーマン、スーパーマンⅡ・冒険編です。

1981年に公開された作品です。

劇場で初めて見た作品です。

この時、劇場から出たときに。。。。もしかしたら飛べるんじゃないと思って。。。飛んでみたんですが。。。飛べませんでした。

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作品紹介

この頃の映画の制作方法なんですが、原因と結果が結び付くように作られていますね。

エッフェル塔で大事件が発生します。

テロリストが水素爆弾を持って立てこもります。

ロイス・レインがは突撃取材。。。いつものごとく、ピューリッツァー賞と今回はノーベル賞も狙います。。。なわけないですよね。

ピューリッツァー賞とは、アメリカ合衆国における新聞、雑誌、オンライン上の報道、文学、作曲の功績に対して授与される賞。

ノーベル賞とは、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和および経済学の「5分野+1分野」で顕著な功績を残した人物に贈られる賞。

しかし、いつものごとく、無茶な行動のせいで命の危険にさらされます。

そこへ登場したのがスーパーマンです。。。ロイスを助け、水爆を宇宙に運んで爆発させます。

とりあえず地球の危機は回避できたましたが、この爆発が原因となり。。。これがこの当時の原因と結果が結び付く作り方ですね。

スーパーマンの1作目の始まりにクリプトンから追放処分を受けていたゾッド将軍たち3悪人が爆発によって縛めを解かれ、自由の身となってしまいます。

これって。。。結局。。。スーパーマンが悲劇を作っているって解釈にもなります。

これは。。。いいの???と思ってしまいましたが。。。娯楽映画として楽しみましょう。

この後。。3悪人は月で悪さをしたり、レックス・ルーサーが刑務所を脱獄して北極でスーパーマンの正体を知ったりします。。。なぜ?ルーサーがたどり着く知恵があるのかは。。。いつも。。。おかしい感じもあります。

レックス・ルーサーはヤングスーパマンのレックスが僕は好きですね。

クラークとロイス

クラークはロイスと取材のためナイアガラの滝に行きます。

ロイスはクラークがスーパーマンじゃないかと勘繰ります。

スーパーマンがいるときはクラークがいない。。

自分から川に身を投げてクラークがスーパーマンに変身して助けてくれるんじゃないかとかやっちゃいます。

正直ね。。。眼鏡と間抜けな素振りだけでスーパーマンであること隠すの不可能じゃないですか??

声とか大きさも同じだし。。。バレますよね。。普通。

何とか川に落ちたロイスも変身せずに助けますが、ふとしたことから暖炉に手を入れてしまいますが、手がなんともなっていないのをロイスにバレてしまいます。

ロイスを愛する彼は思わず自分がスーパーマンであることを告白してしまいます。

そして一緒に北極の基地へ行って、全ての秘密を打ち明けることになります。

クラークはロイスとの恋を叶えるために超能力を捨てる決心をします。

これも。。。原因と結果が結び付くように作られている手法です。

今、見るとですよ!

当時はなんとも感じなかったシーンですが。。。あ~そうなんだ。。。ってなりました。

 

というところで。。前編はここまでにします。

 

あなたにとって、

癒しの空間になればいいのですが。。。

 

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イオンの関係者ではありませんが。。。おすすめカードですね。

 







 

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